INTERVIEW07

まずは目の前の仕事で
お客様に喜んでもらう!

施工部 大工課 鶴山 龍生 Ryuusei Tsuruyama

入社のきっかけと経緯をおしえてください

はじめまして。大工グループで棟梁として働いている鶴山 龍生(つるやま りゅうせい)です。2019年4月に新卒で入社し、今年で6年目になります。
入社のきっかけは、高校の先生の紹介でした。当時、大工の求人はほとんどなく、「鳥生工務店に先輩がいるよ」と先生に教えてもらい、インターンに参加したのが始まりです。インターンでは、社長や専務に現場を案内してもらい、働く社員たちの楽しそうな様子が印象的でした。社員同士がよく話し合っている雰囲気に、「ここなら自分もやっていけそうだ」と感じ、入社を決意しました。

現在の仕事内容を教えてください

現在は、新築住宅の棟梁として、1棟まるごとの内装工事を担当しています。年間で4〜5棟を手がけており、日々、現場をリードする立場として仕事に取り組んでいます。
現場が8時スタートなので、朝は6時半ごろに起きて準備をし、7時台には現場に向かっています。作業は10時、12時、15時に休憩を挟みつつ、夕方5時半まで。その後は清掃や片付け、残った作業があればキリの良いところまで進め、帰宅はだいたい18時ごろです。
現場では、建物がどんどん形になっていく過程や、お客様が見学に来て「できてきよるね!」と楽しそうに話される瞬間に、大きなやりがいを感じています。

会社・職場の雰囲気は?

大工グループの雰囲気は、「ワイワイしていて話しやすい」という言葉がぴったりです。先輩にも質問しやすく、教えてもらえる環境が整っているので、成長するにはとても良い職場だと思います。
会社全体の雰囲気も良く、部署によってカラーはありますが、話しかければきちんと返答があり、一緒に考えてくれる人が多いです。社風を一言で表すなら、「仲間意識が強く、共に高め合う会社」。ただの上下関係ではなく、互いに支え合いながら成長できる文化があります。

入社後、成長できたところは?

入社当初は、自分から行動するのが苦手なタイプでした。しかし、2年目の初めに「仮棟梁」として現場を任され、自分で考え、動かざるを得ない状況に置かれたことで、少しずつ意識が変わっていきました。
とくに最初に組んだベテラン大工さんは癖のある方でしたが、その人の仕事を観察し、リフォームでも多くのことを自分で考えながら学ぶ中で、「教わる姿勢」から「考えて動く姿勢」に変化しました。
今では後輩に教える立場でもあり、「どう伝えたら理解しやすいか」など、相手の立場に立って考える力も身についてきたと感じています。

未来の仲間へメッセージをお願いします!

一緒に働きたいのは、「気配りができて、自分で考えて動ける人」です。最初は誰でも手いっぱいだと思いますが、少しずつ周囲に目を向けて、声をかけたり、自分から動けるようになってくれると嬉しいです。
鳥生工務店の大工チームには、ただ「流れ作業」で教えるのではなく、一人ひとりと向き合って、ちゃんと考えてくれる先輩がいます。未経験でも、やる気があればしっかり育ててもらえる環境があるので、「大工って面白そう」「やってみたい」と思った人は、ぜひ飛び込んでみてください。

今後の目標を教えてください

最近発表された中期・長期ビジョンを聞いて、正直「まだ現実味がないな」と感じた部分もあります。でも、「目指す先が明確になった」「ここを目指せば給料も上がっていく」という具体的なビジョンが見えたことで、自分もその目標に向かって頑張ろうと思えました。
自分としては、まずは目の前の仕事でお客様に喜んでもらうこと。そして「紹介につながるような仕事」をしっかりやっていくことが、会社の成長にもつながると信じています。
また、これまであまり経験のない「墨付け」や「刻み」などの仕事にも挑戦したいと思っています。今は2級技能士の資格取得に向けて再チャレンジ中。できることを一つひとつ増やして、もっと頼られる棟梁になりたいです。