INTERVIEW06

多様な現場経験を積み、
1級技能士の資格取得を目指す!

施工部 大工課 力石 翔 Shou Tikaraishi

入社のきっかけと経緯をおしえてください

はじめまして。大工部門に所属し、現場で大工として働いている力石 翔(ちからいし しょう)と申します。入社してから12年が経ちました。入社のきっかけは、小学生の頃から工作が好きだったこと。高校も建築科のある学校に進学し、「大工になりたい」と先生に相談したところ、鳥生工務店を紹介してもらい、夏休みに1週間の職場体験を経て入社しました。
体験中は朝から夕方まで現場で作業し、帰りは電車で通う毎日。それでも、ものづくりの仕事に触れられることが楽しくて、「ここで働きたい」と心から思えたのが、私の原点です。

現在の仕事内容を教えてください

現在は、新築住宅の内装を中心に、大工仕事全般を担当しています。リフォームやリノベーションにも関わっており、最近では「リノベ委員会」のリーダーとして、パッケージ開発にも取り組んでいます。
また、大工としての現場作業に加え、若手の育成や、現場全体のバランスを取るポジションにもなりつつあります。特に新築案件では、大工同士の情報共有や進捗確認を行いながら、現場がスムーズに進むように配慮することも大切な役割です。

会社・職場の雰囲気は?

入社当初は、いわゆる“職人”タイプの先輩が多く、「見て覚えろ」という空気がありましたが、社長交代以降、会社の方針が大きく変わりました。今では若手の育成に力を入れ、「教える文化」が根づき始めています。
社員同士の関係性も良く、特に若手の多い大工チームでは、お互いが相談し合い、教え合う雰囲気が自然とできています。また、月に一度の勉強会などでは他部署とも関わる機会があり、普段接点の少ない社員とも話す場が設けられています。
会社の社風を一言で表すなら、「進化する会社」。伝統的な木の扱い方や施工力の高さを大切にしつつ、R+ハウスのような新しい手法も積極的に取り入れる、柔軟で前向きな姿勢が特徴です。

入社後、成長できたところは?

私はもともと、自分からガツガツ動くタイプではありませんでした。しかし、現場で突然「棟梁としてやってみろ」と任されたことをきっかけに、自ら調べ、先輩に聞き、学びながら乗り越える力がつきました。
刻み加工や墨付けといった、今では貴重な技術も現場で経験できたことは、自分にとって大きな財産です。現在では、大工チームのナンバー2的な立場として、後輩の育成やチーム全体のまとめ役を担うようになり、「みんなで成長する環境づくり」を意識するようになりました。

未来の仲間へメッセージをお願いします!

一緒に働きたいのは、「気の利く人」です。現場では自分の作業だけでなく、周りを見ながら動くことが求められます。個性も大切ですが、協調性を持ち、周囲と足並みを揃えられる人が現場では活躍します。
鳥生工務店の大工育成は、今ではほぼマンツーマン体制です。建築業が未経験でも、しっかりサポートを受けながら新築一棟を一通り経験できる環境があります。ものづくりが好きで、現場で手を動かすことにやりがいを感じる方には、きっと楽しく働ける会社だと思います。

今後の目標を教えてください

今回の中期・長期ビジョンの発表を受け、正直なところ「現実的に難しい部分もある」と感じたのが本音です。社員数も減少しており、育成をさらに強化していかないと目標達成は厳しいとも思っています。
それでも、自分が関わる新しい委員会活動を通じて、新たな商品づくりや提案に取り組み、会社の売上や拡大に貢献したいと考えています。自分自身も1級技能士の資格取得を目指しつつ、より多様な現場経験を積んで、技術を磨いていきたいです。