「空き家×リフォーム×不動産」の
掛け合わせで地域課題解決にも挑戦
入社のきっかけと経緯をおしえてください
はじめまして。不動産課で営業を担当している清水喜也(しみず よしなり)です。2024年4月に鳥生工務店へ入社しました。
高校卒業後、縫製業や電気工事など異なる職種を経験した後、22歳で不動産業界に転職しました。賃貸仲介からスタートし、4年後には支店長を経験。その後はマンションやホテルの開発を手がける会社に移り、不動産の仕入れ・売買・企画業務に携わってきました。そして30代半ばで独立し、東京で紹介やリピート客を重視した不動産会社を立ち上げました。
そんな中、2022年12月に愛媛県今治市の大島へ移住。不動産業の経験を活かしながら、地方での新しい暮らしと働き方を模索する中で出会ったのが、鳥生工務店でした。
「広告に頼らずにお客様から信頼されている会社」という点に強く惹かれ、入社を決意しました。
現在の仕事内容を教えてください
不動産営業として、売却相談から契約・引き渡しまで一貫して担当しています。
物件調査、役所での確認、広告用資料の作成、写真撮影、ポータルサイト掲載、契約書類作成など、業務は多岐にわたります。さらに、自社分譲地の企画や仕入れ、事業収支の作成にも関わっています。
また、希望されるお客様には新築住宅の設計営業も担当しており、間取りや商品提案、見積もりなどの打ち合わせを行うこともあります。
朝は9時出社で掃除と朝礼を行い、顧客フォローや資料作成、現地調査などをこなしながら、商談や社内打ち合わせなども柔軟に対応しています。家庭の事情もあり、基本的には夕方5時半には退勤できるよう調整しています。
会社・職場の雰囲気は?
鳥生工務店は「とにかく真面目な会社」です。これは良い意味で、です。
たとえ小さなことでも見逃さず、きちんと向き合う姿勢は、工務店としても不動産会社としても一貫しています。不動産業界には派手な動きや勢いで進める会社もありますが、鳥生工務店はお客様との信頼関係を何より大切にしており、誠実さが会社の文化として根付いています。
社員同士の関係もとてもフラットで、入社当初から上司や同僚に気軽に相談できる雰囲気がありました。社長との距離も近く、気さくに話せる関係性があるのも魅力のひとつです。
入社後、成長できたところは?
東京で長年不動産業を経験してきた私でも、地方特有のルールや慣習には戸惑うことが多く、改めて学び直す必要がありました。
たとえば、東京ではほとんど意識することのなかった「都市計画法」や「調整区域」といった法律・制度が、地方では非常に重要です。建築可能かどうか、上下水道が通っているかどうか、地域の風習や言葉の違いなど、細かい部分まで調べる必要があり、最初は苦労しました。
しかしその過程で、地方ならではの価値や面白さにも気づくことができ、自分の知見がさらに広がったと感じています。
また、社内の先輩や社長の営業スタイルから多くを学び、「このお客様にはこのアプローチが合うな」といった対応の幅も増えてきました。今は自分のスタイルと会社の文化を融合させた営業ができている実感があります。
未来の仲間へメッセージをお願いします!
一緒に働きたいのは、「目がキラキラしている人」。最初はそれだけで十分です。
仕事をしていれば、壁にぶつかることもありますし、思い通りにいかない日もあります。それでも、最初の「やってみたい」という気持ちを持っている人は、必ず成長できます。あとは、先輩や仲間たちが、その気持ちを守り、育てていくのが役目だと思っています。
「不動産って難しそう」と思われがちですが、実際には「人と人の信頼関係」が一番大切です。誠実な会社で、誠実な仕事をしたい方には、鳥生工務店はきっとぴったりだと思います。
今後の目標を教えてください
今後、会社の規模拡大に伴って、不動産部門の強化や人材育成が重要になっていくと考えています。
現時点では自分ひとりで多くの業務を担っていますが、これから仲間が増える中で、自分のこれまでの経験を活かして後輩の育成にも貢献していきたいと思っています。将来的には「空き家×リフォーム×不動産」の掛け合わせによる地域課題解決にも挑戦したいと考えています。
例えば、空き家をスケルトン状態にして販売し、事前にリフォームプランをセットにすることで、購入者の不安を減らす――。そんな「見える安心」を届ける仕組みをつくるのが夢です。
