INTERVIEW05

自分にしかできない仕事から、
誰かに引き継げる仕事へ。

施工部 施工課 工藤 雄太 Katsuhiro Kudo

入社のきっかけと経緯をおしえてください

はじめまして。施工部で現場監督(工務)を担当している工藤 雄太(くどう かつひろ)です。2006年4月に新卒で鳥生工務店に入社し、これまで18年以上にわたって働いてきました。
高校時代から「大工になりたい」という想いがあり、紹介で鳥生工務店を知りました。インターンなどは経験していませんでしたが、当時の会長に直接紹介してもらい、弟子入りのようなかたちで入社したのが始まりです。はじめの16年ほどは大工として現場に立ち、その後、施工部に異動し、現場監督としてのキャリアをスタートしました。

現在の仕事内容を教えてください

現在は、住宅建築現場の「現場監督」として、工程管理・品質管理・図面や情報のチェックなど、多岐にわたる業務を担当しています。協力業者とのやり取りや、社内大工スタッフへの指示、材料や設備の発注・手配、業者への支払い管理など、現場がスムーズに進行するよう全体をマネジメントする役割です。
日によって業務内容は異なりますが、たとえば検査の申し込みや図面への指示書き込み、材料積み込みの準備、業者との交渉・相談、現場確認など、ひとつひとつ丁寧に対応しています。毎日が段取りと確認の連続で、考えることも多い仕事ですが、それだけにやりがいがあります。

会社・職場の雰囲気は?

職場の雰囲気は日によって異なりますが、基本的には落ち着いていて働きやすい環境です。楽しい雰囲気のときもあれば、現場の緊張感が伝わるような“ピリッとした”空気の日もあります。
社員同士の関係性については、人によってコミュニケーション力に差がありますが、全体的に人柄がよく、穏やかで親しみやすい人が多いと感じています。相談や質問もしやすく、自分の意見を伝えやすい職場だと思います。
社風を一言で表すなら、「人の良さがにじむ会社」。優しさが前面に出ている分、時には“言うべきことを言いにくい”場面もありますが、だからこそ、是々非々でしっかり伝え合える関係づくりが今後の課題かもしれません。

入社後、成長できたところは?

もともとは大工として入社し、現場の技術を学び続けてきました。現場監督になってからは、電気や設備、太陽光、コンクリートなど、木工以外の知識が必要になり、最初はまったくの素人でした。専門外のことに戸惑うことも多く、調べて、聞いて、周りに教えてもらいながら、一つひとつ覚えてきたという実感があります。
今後は、上司に頼りきりになっている見積もりや実行予算の作成など、より上流の業務にもチャレンジし、判断力と説明力を身につけたいと考えています。最終的には、自分の経験を活かして、後輩や新入社員の育成にも貢献できるようになりたいと思っています。

未来の仲間へメッセージをお願いします!

一緒に働きたいのは、「お互いを尊重し合える人」です。真面目で、継続力があって、自分の仕事をしっかり振り返ることができる人。そういった人は、着実に成長していけると感じます。
また、ただ黙々と作業するのではなく、「いいものはいい」「悪いものは悪い」とお互いに言い合える関係性が築けることも大切だと思います。仕事の成果だけでなく、チームとして一緒に成長できるような人と、一緒に働けたら嬉しいですね。

今後の目標を教えてください

中期・長期ビジョンの中で、自分が特に意識しているのは「世代交代」です。現在の上司が担っている重要な役割を、自分がしっかりと引き継ぎ、次の世代にバトンを渡せる体制をつくっていくことが目標です。
そのためにも、今は「自分にしかできない仕事」ではなく、「誰かに引き継げる仕事」にしていくことを意識しています。そして、新しく入ってくる社員たちにとって、成長できる土台を整え、会社全体をより良い方向へ導いていけたらと思っています。